英語を好きになる、得意になる5か条という記事を読みました。

そのうちの一つが洋楽を聴く。ただ聞くだけではなく、そこから好奇心を持って英単語を聞き取り、歌詞の意味を理解する、ところまで行くようになりますと英語がもっとすきになります!

中高生の生徒さん対象に洋楽リスニングクラスを開催し、数名の生徒さんが参加。洋楽に興味のある生徒さんが多くいることを知りとても嬉しいです!

日頃聞きなれていても英語特有の単語毎の音のつながりで単語をあてはめるのは難しい部分もありましたが、さすが!英会話生の皆さん多くの部分を見事に聞き取りが出来ていました。そして多くの使える単語やフレーズを習得/ go wrong=うまくいかない、knock it down=壊す、Someday I’ll be living in a big city=いつか都会に住んでみせる(未来進行形)など、ただ学校テキストからだけではおぼえづらい事も歌詞の世界から覚えたものはストンと腑に落ちやすいはずです。

今回はTaylor SwiftやEd Sheeranといった有名な歌手の代表曲からティーン向けのものをセレクト、和訳中は「へえ~こんな表現で○○を意味するんだ~」と感心してみたり、「この感情が僕には理解できない・・」など気持ちの理解・違いを含め洋楽から覚える奥深い英語表現にたっぷりふれることが出来ていたようです。

まさに生きた教科書です!

 

第2回は8月に実施予定です!ぜひまたどうぞ!